友だちがいらない星があると『ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話』(ゲッターズ飯田著)で知りました。
友だちがいると運気が下がる。
あなたの能力が開花しない。
友だちを作るのが苦痛。
友だちとの関係を維持するのが苦しい。
そんなひとがいるのです。
いちばん納得したのがわたしです。
夫と息子が友だちいらない星です。
息子の年賀状はいつもゼロでした。
夫は「ボクは友達いない」と言います。
2人に共通してることは助けてくれたり、協力してくれる知人がいることと、困っているひとがいると今できることをやることです。
夫の同僚から「仕事が続けられたのはご主人のお陰です」と感謝されたことがありました。
夫から同僚の話を聞いたことがなかったから驚きました。
息子は、難病支援の募金に「可哀そう」と1,000円のお小遣い全部を寄付しました。
寄付する息子に対し自分が恥ずかしく思いました。
「友だちはいらない」の選択もありです。
息子は小学校の時よりも、中学校の時よりも、高校になって、社会に出てからの方が力を発揮するようになりました。
わたしから見て、夫や息子の周りに悪いひとがいません。
わたしは「友だちが必要な星」かなと思います。
「友だちができない」と不安になるようでしたら、その時は「友だちが必要な星」かもしれませんね。