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21世紀は行動の時代

娘の所へ、陣中見舞いという口実で観光しようと計画しました。

娘は仕事で家を離れ4年目になります。

2年前に観光して以来で、前回訪れた場所へ行きたと思いました。

私は、夕食も2年前に食べた中華料理屋さんがいいと思っていました。

偶然夫も、2年前の中華料理屋さんで夕食を食べようと言い出しました。

美味しくて懐かしいなと思ったのは夫も同じようでした。

夕食の話が出て、娘があの店もうやっていないよ教えてくれました。

寂しいし、悲しいし、複雑な思いでした。

コロナの影響で、家から出ることを制限されている間に、今まであった物が気づかないうちにどんどんなくなっていると思いました。

経済が回っていないと痛感しました。

お金を使うとお店が儲かり、給料が増えて、もっとお金を使います。

この繰り返しがうまく回ると、経済が上手く回ります。

逆に、お金を使わないと、店が儲からなくなり、給料も減って、ますますお金を使わなくなり、どんどん生活が辛くなり、経済が回らない状態です。

私たち一人ひとりの考え方が経済活動に反映していると思います。

21世紀は一人ひとりが行動する時代だと思います。

コロナの影響で制限されることがたくさんあります。

その中でできることを、それぞれが考えて行動することです。

私も今できる行動をしていきたいです。