誰かを助けたいと思って動いています。
ところが、最近の私ときたら話す言葉は不満たらたらで情けないことです。
昨年8月頃から様々なことにチャレンジをしてきました。
一つ一つが実を結び始めてうれしいことなのですが、忙しくしてしまいました。
家族が言うには「燃え尽き症候群」です。
玉置妙憂さんがとてもやさしいお話をされていました。
(たまおき・みょうゆう:看護師、僧侶、ケアマネージャー)
「自分のコップがいっぱいでなければ、他人様のコップを満たすことはできません。」
「たとえお役には立てずとも、せめて、周りに当たり散らしたり文句を言うようなことだけはしないようにいたします。」
他人を助けたいと思っていても、自分に余裕がなければ助けられないということです。
自分のコップが満たされていないのは誰かのせいではありません。
本当にその通りです。
全ての出来事には意味があって、無駄なことなど一つもありません。
自分に余裕が出るまでは充電中と思い休養です。
こんな経験が、さらに自分を大きくさせてくれるはずです。